パイレックス フレームウェア 【ティーポット 初期型】

パイレックス フレームウェア 【ティーポット 初期型】
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パイレックス フレームウェア 【ティーポット 初期型】
Pyrex Flame ware 【Tea pot / old tipe】
 
1942〜1951年に製造されていた、このタイプのティーポット。
細いハンドルと、蓋の取っ手部分が細いタブになっているのが特徴です。
後に、ハンドルは太くなり、蓋も取っ手部分が丸く持ちやすいタイプへと変わっていきます。
色もブルーティントが強く、後期型と比べるとだいぶ濃いものになっています。
(ちなみに、「ティントブルー」とは言いません)

直火にもかけられますが、温度差にはくれぐれもご注意ください。

刻印は、グリーンのインクスタンプになっています。
1942〜1951製造

コンディション・・・・Excellent!!!
60年以上も前の物としては非常に良いコンディションだと思います。
ガラスは透明感があり、使用感は最小限です。

ステンレスパーツも錆なくきれいです。

外側底、円周状に僅かに擦れあとがありますが、気にならない程度です。

注ぎ口がわずかに傾いていますが、ヴィンテージパイレックスのフレームウェアにはよくある状態です。
それも味として受け止めてもらえたらと思います。

外側側面に一か所、ごく小さなあたり傷があります。
爪でこすると何とか引っかかる程度で、本当に小さなものです。
今後クラックに進行するといったような傷ではなく、表面上のものです。
(写真矢印部分)

このタイプの仕様より、ハンドルにぐらつきがありますが、
この商品に関しては極わずかです。
後期型のように、ネジで閉められたバンド部分でがっしりと押さえられるものではなく
ガラスのハンドル部分がステンレスのパーツにくぐらせて止めてある為
しかたのないことですが、取れるような心配は全くありませんので安心してご使用ください。

ガラスハンドルのステンレスパーツに収まっている部分が、外側よりも広がっているため
取れる心配はありません。



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